
健康予防医学財団グループの
社員インタビュー
INTERVIEW

人生は、
何度でもアップデートできる。
医師
70代

Q1.健康予防医学財団への入社の理由は?
以前は別の健診クリニックで勤務していましたが、定年を迎えたことをきっかけに、新たな職場を探すことにしました。転職活動を通じて、その中で出会ったのが健康予防医学財団でした。
面接では施設の雰囲気も良く、スタッフの皆さんの誠実な対応が印象的でした。また、グループ全体の取り組みや理念についても詳しくお話を伺い、単なる医療機関ではなく、組織としての強い成長力と魅力を感じたことが入社の決め手になりました。
現在、渋谷のクリニックで勤務しております。今まさに生まれ変わろうとしているエリアで、新たなスタートを切れることにも大きな魅力を感じました。街とともに、自分自身も成長していける環境だと感じています。
面接では施設の雰囲気も良く、スタッフの皆さんの誠実な対応が印象的でした。また、グループ全体の取り組みや理念についても詳しくお話を伺い、単なる医療機関ではなく、組織としての強い成長力と魅力を感じたことが入社の決め手になりました。
現在、渋谷のクリニックで勤務しております。今まさに生まれ変わろうとしているエリアで、新たなスタートを切れることにも大きな魅力を感じました。街とともに、自分自身も成長していける環境だと感じています。

Q2.健康予防医学財団でのやりがいは?
企業や地域の方々の健康を支えるという、社会的な意義の大きい仕事にやりがいを感じています。健診の場で、受診者一人ひとりの健康リスクを丁寧に評価し、今後の生活や医療方針について適切なアドバイスができたときは、大きな充実感があります。必要に応じた医療機関への紹介を行い、その後に意図を汲んだ返答をいただいたときにも、しっかりと橋渡しができたという実感を持てます。
受診者に寄り添ったアドバイスを積み重ねることで、生活習慣の改善や病気の予防につながっていく——そんな瞬間にこの仕事の価値を感じています。
受診者に寄り添ったアドバイスを積み重ねることで、生活習慣の改善や病気の予防につながっていく——そんな瞬間にこの仕事の価値を感じています。

Q3.健康予防医学財団に入社して変わったこと
ちょうど入社した頃に、生成AIであるChatGPTが公開され、グループ全体でもデジタル化の取り組みが進んでいくタイミングと重なりました。これまでの働き方や情報の扱い方が大きく変化し、医療現場におけるテクノロジーの可能性を強く実感しています。
この2年間の中でも、デジタルとの向き合い方は、自分の働き方や意識に大きな影響を与えてくれました。医療とITが融合していく中で、自分自身の成長も実感できる変化だったと感じています。
この2年間の中でも、デジタルとの向き合い方は、自分の働き方や意識に大きな影響を与えてくれました。医療とITが融合していく中で、自分自身の成長も実感できる変化だったと感じています。

Q4.これからの目標
診療面では、健診を通じて受診者の健康や生活の質の向上に貢献していきたいと考えています。また、企業で働く方々が、より高いパフォーマンスを発揮できるよう、健康面から支援することも目標です。
特に若い世代に向けて、予防医療の大切さや「健康であることの価値」を伝えていけるよう、発信の仕方やコミュニケーションにも工夫を重ねていきたいと思います。渋谷という多様性のある街ならではの特色を活かし、地域に根差した新しいスタイルの健診メニューや健康支援の形にもチャレンジしていきたいです。
加えて、セミナーなどの学びの機会も活用しながら、自身の専門性と人間力をさらに磨き、個人としても、組織の一員としても成長していけるよう努めていきます。
特に若い世代に向けて、予防医療の大切さや「健康であることの価値」を伝えていけるよう、発信の仕方やコミュニケーションにも工夫を重ねていきたいと思います。渋谷という多様性のある街ならではの特色を活かし、地域に根差した新しいスタイルの健診メニューや健康支援の形にもチャレンジしていきたいです。
加えて、セミナーなどの学びの機会も活用しながら、自身の専門性と人間力をさらに磨き、個人としても、組織の一員としても成長していけるよう努めていきます。