健康予防医学財団グループの社員インタビュー

健康予防医学財団グループの
社員インタビュー

INTERVIEW

ライフワークバランスも、専門性の成長も、どちらも叶う。

看護師

50代

Q1.健康予防医学財団への入社の理由は?

急性期・慢性期の病棟看護、そして訪問看護の経験を経て、次は「予防」の段階で人の健康に関われる仕事がしたいと考えるようになりました。これまでの看護経験が活かせること、そして就業時間や通勤距離といったライフスタイルとのバランスも取りやすかったことから、当院への入職を決めました。自身のライフワークバランスを大切にしながら、長く働き続けられる環境だと感じたことが、決め手のひとつです。

Q2.健康予防医学財団でのやりがいは?

受診者様との関わりや、職場のスタッフ・上司との日々のやりとりのなかで、自分自身の知識や経験が深まり、看護職としてだけでなく、人としての考え方や視野も広がっているのを実感しています。

また、看護・保健指導課として、施設に貢献できる存在へと成長していけることに大きなやりがいを感じています。高い専門性を持った仲間に恵まれ、共に成長していける環境に感謝しています。

Q3.健康予防医学財団に入社して変わったこと

入職前は「健診看護=決められた検査の補助を行う業務」といったイメージを持っていましたが、実際はその何倍も奥深いものでした。地域の医療機関との連携や、健診後の受診者様への対応も大切な仕事であり、受診者様の健康づくりに深く関わることができると改めて実感しました。

そうした日々の経験を通して、自分自身や家族の健康や生活習慣についても、より意識を向けるようになりました。

Q4.これからの目標

職場の人間関係がとても良く、上司との風通しの良さも含めて、安心して働ける環境が整っていると感じています。この心地よい空気感を、これから成長していく後輩たちにも伝えていけるように、私自身も努力していきたいと思います。

また、私自身のキャリアも定年を見据える時期になってきました。これまで育てていただいた年数と同じくらい、次の世代を支えることができるよう、自分の経験を還元し、より高い力を持った後輩を育てることが今の目標です。私自身も、引き続き成長を止めずに前に進んでいきたいと思っています。
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